皆さん風邪ひいてますか~!

皆さん元気に風邪ひいてますか~!!?

季節の変わり目で風邪っぴきさんが増えてますね

わたくし火鍋ファイターは美容と健康をウリにした薬膳火鍋を渋谷でやってますので風邪なんてひかないと思ったらおおまちがいだ!

一昨日寝る前に

アイス2つ食べてTシャツ1枚で窓開けて寝たら寒すぎて一発で風邪ひきました~( ´艸`)

昨日は頭痛いしのど痛いしだったので

特製薬膳茶をつくりました~

風邪の初期症状によさそうな漢方を配合しました

これは自分の生薬ボックスですよく使う漢方はここに保管、効能もメモってるのでお客さんの火鍋にも入れてます

今回は

葛根湯で有名な「葛根」、のどを潤す「麦門冬(ばくもんどう)」のどにいい「羅漢果」、身体を温める「乾姜」、免疫力を高める「オオギ」「干しシイタケ」などなどをブレンドして昨日から飲んでます

すると今日はのどの痛みはかなり改善して、頭痛もおさまりました、風邪はひいてますが症状はさほど悪くありません、これ以上こじらせないように今日はゆっくり休もうと思います

明日は元気に営業しますので風邪っぴきの人は火鍋を食べて体力つけましょうね!!

#渋谷 #薬膳火鍋

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火鍋でおなじみの「クコの実」がすごいらしい、その2

クコのみは食べると正直そんなに美味しいものでもないですよねー
中途半端に甘くてちょっと苦い、まるで初恋のような味・・・
そんなクコのみの健康効果や栄養を実際紹介しましょう!!
クコの実がスーパーフルーツといわれるのはその栄養価の高さです。
  • 100種類以上のビタミン、ミネラル
  • 食物繊維
  • ポリフェノール
  • カロテノイド類(β-カロテン、リコピン、ルテイン、ゼアキサンチンなど)
  • ベタイン
  • フィリイエン
  • 必須アミノ酸を含むアミノ酸18種
など、まあ聞きなれない栄養素もたくさん入ってますが、 あの小さな赤い実に凝縮された多くの栄養素が含まれているとは
では実際どんな効果があるのか?
気になる効果を9つ紹介

【1】 免疫力のアップ

クコの実に含まれているビタミン類は、体の免疫力を高めてくれます。
そのため風邪やインフルエンザの感染症予防などにも効果があります。

【2】 目と皮膚の酸化防止剤として

クコの実には高レベルの抗酸化物質が含まれています。特に「ゼアキサンチン」聞いたことないけど。
煙や放射線などにさらされると細胞が破壊されるのですが、これらを防いでくれる効果が期待されています。

【3】 血糖値を維持する

  • 血糖値を下げる
  • 糖耐性を改善する
  • インスリン抵抗性を軽減する
  • インスリン産生に役立つ細胞の改善と回復

【4】 女性ホルモンと男性ホルモンの強化

クコの実に含まれるβ-シトステロールという成分には女性ホルモンのバランスを整える働きがあります。
生理痛、生理不順、更年期障害、など生理にまつわる不調の改善も期待できるでしょう。
クコの実を摂取すると、精子の量と動きが増加することも研究されています。動物実験では、勃起力、射精反応にも変化が見られ、性的能力が改善すると言われています。
バイアグラのような勃起機能不全薬の代わりになる可能性があるとする研究報告もあります。

【5】 睡眠の質がアップする

クコの実が、睡眠を誘発、ストレスを軽減してくれ、睡眠の質も上がるとする報告もあります。加えて目覚めも良くなるのだとか。

【6】 紫外線の保護

皮膚がんの原因になる紫外線から、皮膚を保護してくれるという性質ももっています。
皮膚の炎症および免疫抑制を保護する効果もクコの実にはあることが研究でも示されています。これはクコの実が持つ強力な抗酸化物質の作用によるものです。

【7】 肝臓を守ります

クコの実は伝統的に、中国医学で肝臓病の治療に使われてきました。フリーラジカル損傷から守るクコの実のもつ抗酸化特性によるものだとされています。

【8】 冷えの改善

クコの実は毛細血管を強化する、ルチン、ヘスペリジンを含んでいます。
これらのビタミンP類は血流を改善して血行を良くする働きがあります。冷え性の改善に役立つのはもちろんのこと、肌のくすみの改善にもよいらしい。

【9】 貧血の予防

ミネラルも豊富なクコの実、 女性に不足しがちな鉄分も豊富。
貧血の予防に役立ちます。貧血ぎみの方はどうしても肌が青白くくすんでしまうので、血行の良い肌にするためにも鉄分は必須です。
などなどクコのみがスーパーフードと呼ばれる所以はその抗酸化作用の強さにあるようですね
「抗酸化作用」とは?
私たちは酸素を取り入れて、エネルギーをつくりますが、その過程で一部の酸素が 酸化 力の強い“活性酸素”に変化します。 この活性酸素が増え過ぎると、血管や細胞を傷つけ、体の内側を 酸化 (=サビる)させ、動脈硬化などを引き起こし、生活習慣病を招きます。 「活性酸素を抑える働き= 抗酸化作用 」

↑コピペですいません

なので火鍋を食べる時にはクコのみに感謝しながら食べましょう!!
ちなみに1日5~10粒くらいがいいのではないかと思います。

日本一の火鍋マニア、火鍋ファイターがついに新宿で火鍋屋をオープン!!

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火鍋ではおなじみ「クコの実」がスゴイらしい、その1

湯で落花生が実家から送られてきました

今が旬の落花生を塩ゆでにしたお酒にも合う地元静岡富士市の地元料理でもあるから今お店に来てくれた方にはサービスしますよ!

そして今日の主役はこいつだ!!

「クコの実」

欧米では「ゴジベリー」と呼ばれる

中華料理や薬膳料理ではおなじみの食材、杏仁豆腐にのってたりするやつ

そして火鍋にも入っていることがほとんど、逆にクコの実入れない火鍋はあり得ないと思ってます

なぜならその薬効効果や食材としてのバランスの良さがハンパないからです


クコの実って?

ナス科クコ属の植物で中国、東アジア原産、日本でも生産されてます
漢方薬としての歴史も長く、不老長寿、滋養強壮、疲労回復、精力増進効果があるとされ、中国では3000年も前から利用されてきた

日本にクコの実が入ってきたのは”平安時代”だそうです

文徳天皇はクコの実専用の庭を持っていたそうで、そこの管理人が120歳まで長生きしたとかしないとか・・・

↑文徳天皇(もんとくてんのう)第55代天皇

ちなみに今の天皇陛下”今上天皇”は125代目です

↑125代!!世界で一番長く続いている王族は日本の天皇なのです、つまり世界で最も権威のある人が「天皇陛下」
天皇陛下がいなかったら欧米人とアジア人のパワーバランスが崩れるとも言われているくらいの御方です。

今の天皇陛下がクコの実を育てているかは知りませんが

この人「徳川家康」は実は”健康オタク”だったそうで
クコの実を愛用していたと言われてます

そんな家康くんの健康の秘訣8か条

〈1〉粗食をつねとする

家康は「ぜいたくは月に2〜3度で十分」と言い、麦飯と豆味噌中心の一汁二菜で食事をしていた。この組み合わせは、疲労回復や脳の機能回復に効果的だ、現代人も見習おう!

〈2〉冷たいものは口にしない

身体の冷えは万病のもと、火鍋も身体を温めるのが基本の健康法です。

〈3〉季節はずれのものは食べない

自然に育てられた旬の食材は栄養成分も充実しており、その季節の健康を助けてくれます。その点でも家康の発想は理にかなってる

〈4〉肉もほどほどに食べる

粗食を好む一方で、キジやツルなどの焼き鳥を楽しんでいたといいます。動物性タンパク質は血管を強くし、筋肉の衰えを予防する効果があります。

〈5〉体を動かす

年を取っても鷹狩りに臨んでいた家康。さらには、剣術、弓術、水泳、乗馬などを好んで行っていたという。

〈6〉香を聞く

香木をたいて、そこから立ち上る香りを嗅いだり、香の名をあてたりするのが「香道」いまでいうアロマテラピー的なこと

〈7〉薬について学ぶ

家康は薬学を熱心に学び、自ら薬剤を調合していた。久能山(静岡県)の麓に薬園を設け、100種類を超える薬草を栽培していたという、おそらくこのなかにクコの実等の生薬もはいっていたでしょう

〈8〉酒は「薬」として飲む

お酒については嗜好品というだけでなく、疲れを取る医薬として注目していた

〈9〉火鍋を食べる

薬膳をしっかり使った火鍋で野菜やお肉もしっかり食べて身体を温めて健康を保つ!!

さすが天下をとった人は素晴らしいですね

きっと「徳川家康も火鍋を食べてたんだなぁ~」

そして美容効果を期待して女性もクコの実を昔から愛用していたらしい

世界三大美女の一人である楊貴妃も、美容を保つために、1日3粒のクコの実を欠かさなかったと言われています。

最近だと「ミランダカー」

この人?だれか知らんけど

がクコの実愛用しててその影響でハリウッドセレブ達の間では人気らしい

値段はだいたい100gで¥1000前後かな~

こんな感じや

こんな感じで売られてます

まあ流行っているいるし、昔から健康に良いといわれていることはたしからしいので次回は詳しくどんな効果があるのか書きたいと思います

次回へ続く

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秋の花粉症に薬膳茶の効果すげえ!

2日前になんか鼻水でるな〜と思ってたんです

風邪かなあ?

夜になると症状が悪化して湧き水のような鼻水ブシャー状態!!

これは風邪じゃねえ、「花粉症」だ!

花粉症は春だけでなく、秋にも「ブタクサ」「ヨモギ」などの花粉があるんです

花粉症の人にはわかるでしょこの苦しみ・・・

普通なら病院にいって、薬を〜みたいな人が多いでしょうが

火鍋ファイターは違いまっせ

花粉症は火鍋に使っている薬膳で治すんだぜ!!

花粉症の症状は人それぞれ、目がかゆい、喉の不調、頭痛、くしゃみ、鼻水など。。

その症状によって大きく分けると2タイプ「寒証」と「熱証」に分けられます(ここら辺になるとちょっと漢方の専門的な知識が必要)

薬膳で治す場合は症状によって使う漢方も変わってきます

自分は「寒証」タイプなのでそれに合う漢方をチョイス!!

・甘草
(抗アレルギー作用のあるコルチゾンに似た成分で、ヒスタミンの発生を抑えて、炎症やかゆみを緩和する)

・クコの実
(炎症を和らげ、目の充血などに効果的)

・桂皮(シナモン)
(抗菌性物質、体を温める、解熱)

・乾姜
(花粉症の漢方薬「柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)」にも含まれる漢方)

・党参
(穏やかな強壮効果を持つ補気薬)

・黒豆
(黒豆の煮汁には鼻の粘膜を強化するリジンやビタミンB12、ソヤサポニン、亜鉛や鉄分が多く、免疫力を高める)

・なつめ
(フルクトピラノサイドという物質がアレルギーを引き起こす抗体が出来るのをブロックして花粉症の症状を抑える)

を〜ペットボトルに入れてお湯をいれるだけのカンタンなお仕事です

はい完成

これをいつもの飲み物の代わりに飲むだけ

そして昨日も今日も症状がめっちゃ良くなった〜調合がよかったのか、ホントに鼻水がとまる

自分でもびっくりな効果でした

薬のような副作用もなし、お金もかからないし

これはオススメおためしあれ〜

もし花粉症で悩んでる人がいたら火鍋食べに来てくれたら、この薬膳茶処方しますよ!

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漢方・漢方薬・薬膳・などの違い

健康のためなら死ねる!!

火鍋ファイターGARIです

こないだ漢方と漢方薬って違うの?

って言われて「え?何が違うんだろ?」と思ったから調べました

答えからいうと、同じですね

漢方=漢方薬=漢方医学 広くくくって全部同じことでいいと思います、専門家からしたら違うだろうけど・・

中国医学を元に日本で発展した伝統医学の概念ことを言います。

漢方って日本の医学なんです、漢方が一般に復旧したのは安土桃山時代だそう、明治時代に西洋医学が入ってきて衰退してしまったが歴史からすれば漢方のほうがはるかに長い時間日本に根付いていたわけですね

そして火鍋でもよく使われる言葉「薬膳」ってなんなの?

漢方の原理と食材を組み合わせた料理を薬膳といいます。

「医食同源」の考え方ですね、この言葉も日本の造語です

類義語で「食薬同源」って言葉もあります

漢方や薬膳に使われる薬効のある産物を「生薬」といいます。

漢方以外にも様々な薬品や食材にも使われます、生薬は自然由来であるもののみをさします

植物、動物、菌類などたくさんあります

自分は火鍋をきっかけにこの漢方や薬膳に興味を持ちましたがなかなか楽しいですね

 

毎日の食事、ただ食べて美味しいではなく組み合わせやちょっとしたひと手間でその栄養価や薬効が威力を発揮するんです

大量生産の時代になり食材自体の栄養価はどんどん下がってます

現代人はカロリーをたくさん摂っているのに栄養を摂ってない、飽食なのに栄養失調なのです

手軽なサプリメントもいいですが、ここは先人たちが築いてきた知識と経験の蓄積である「漢方」で健康を考えてみてはいかがでしょうか?

 

いつになくまじめなGARIでした

あずきバー食べたい。

 
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火鍋に入ってる食材「なつめ」の効果・効能

火鍋の代表的な食材で漢方の中でも重宝される「なつめ」の主な効果効能はコレ!

・精神安定

・貧血予防・改善

・冷えの改善

・整腸作用

・美肌効果

・アレルギー対策

まずは

◆「精神安定(ストレス耐性UP・不眠の解消・更年期障害・PMS・イライラ)」
・ビタミンB5(パントテン酸)
神経細胞の合成、神経伝達との関わりが深く副腎皮質ホルモンの合成を助けるのでストレス耐性を高めたくれます。

・ミネラル豊富
カルシウム不足はイライラ、鬱、不眠や不安のトラブルを引き起こすといわれています。
マグネシウムはハッピーホルモンといわれるセロトニンを生成するのに必要な成分です。
オレイン酸アミドというちょっと聞きなれない成分は精神安定、不眠症に効果があるということが最近わかった。
「なつめ」は精神安定に効果的なのですね。
◆「貧血予防と改善」
・鉄分
豊富な果物といえばプルーン1.0mg(100g中)に対してナツメは1.5mg(100g中)と鉄分豊富

・葉酸
赤血球を作るのに欠かせないビタミン
また、正常な胎児の発育に不可欠な要素ともされている、妊娠中の栄養補給に活躍しそうな食材です。

◆「冷えの改善(血流改善)」
・ビタミンP
血液の循環を良くする
・サポニン
血液の状態をよくする
その他ストレスによる血行不良や血液の不足も補えます、火鍋の暖かさに加えて冷え対策にはいい食材です。

◆「整腸作用(便秘・下痢・むくみ・肥満予防・ダイエット)」
・食物繊維
ドライフルーツの中ではトップクラス
・カリウム
余分な水分を排出する機能があるカリウムも多く含む
・サポニン
腸を刺激して便通をよくする、中性脂肪、コレステロールの酸化を抑える。
・パントテン酸
エネルギー代謝を高める
などの成分が豊富で相乗効果も期待できる。

◆美肌効果
・食物繊維とサポニン、老廃物、有害物質の排出で肌荒れ予防
・パントテン酸、代謝やホルモン合成、シワやたるみ若々しい肌作り、皮脂の分泌量の抑制、ストレスへの対抗。
血行をよくすることから血色の良い肌、新陳代謝を上げる。

◆アレルギー抑制
・フルクトピラノサイドという物質にアレルギー抑制作用があるということが近年分かった。
・その他抗酸化作用サポニン、ホルモン合成するパントテン酸との相乗効果でアレルギー体質改善が期待できます。

実際今年の花粉症はなつめを使った薬膳茶で改善しました。

このように栄養豊富ななつめは他の食材と組み合わせて更に体質改善や健康効果に期待できますね

火鍋になつめが入っていたらありがたくいただきましょうね!

#火鍋#漢方#薬膳

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栄養豊富で薬効効果抜群!火鍋に入ってる食材「なつめ」

薬膳火鍋には結構な確率で入っている生薬の「なつめ」おっきい鍋だとだいたい2~4個くらいは入ってるかな

皆さん聞いたことはあると思うけどこの「なつめ」は中華食材やドライフルーツとしての知名度は高く、漢方薬の中ではかなり重要視されている食材なのです

アレルギー抑制効果があるため自分は今年の花粉症対策でなつめをよく食していたら効果てきめんでしたよ

食材としての歴史は古く紀元前8千年前から貴重な栄養源、または薬用として用いられていたそうな!

中国では「一日食三棗(1日に3粒なつめを食べると老いない)」って言葉もあるくらい栄養豊富らしいので「なつめ」調べてみた

ナツメの木は中国~西アジアにあり日本でも庭木などで見ることができるらしい、この果実生でも食べれるがサクサクしてかなり酸味が強いらしい

国産品だと甘露煮などが多い、ほとんどは中国産のナツメを乾燥させてものが売られている

このナツメを乾燥させたものを「大棗(たいそう)」といいます

この「大棗(たいそう)」が火鍋をはじめに薬膳料理や漢方薬の生薬として使われているわけです

中華食材店などで1kg1000円位で買えますので結構すぐに手に入ります

こんな感じで売ってます、食べ方はもちろんこのままでも食べれます、味はレーズンやプルーンみたいな味、その他

薬膳料理、火鍋、サムゲタン、甘く煮てデザート、お茶に入れて薬膳茶にする、お酒に漬けて薬膳酒を作る、などの幅広い使い方がありますね

さて次回はなつめの薬効や栄養素について詳しく説明します。

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はじめての漢方手帖って本

基本的に本ってなかなか苦手で読まないんです、なんか読んでるとすぐ眠くなっちゃうんですよね

そんな自分が本を紹介しちゃいます

「漢方」って日本の医学なんだよ~知ってた?

「漢方薬」って同じ病気でもその人の体質によって全く違う漢方薬の処方になるんだよ~知ってた?

僕はしらなかったよ~とにかく漢方薬は高いってイメージだしよくわからないし、長く飲み続けないといけないとかでめんどくさそうとかね、実際は即効性のある漢方薬もたくさんあるし副作用もきわめて少ないことで

最近また注目されてきているらしい

火鍋は中国の「医食同源」の食文化の代表的な食べ物、美味しく食べて健康に!

火鍋を研究してるうちに「漢方」や「薬膳」にも興味をもちだしたわけでこんな本を買ってみました、せっかく火鍋用の漢方があるからさらに健康に使得るのかと!

本の中身ははじめにわかりやすく漢方とは薬膳とはの説明があり

症状別にその症状の原因とそれに効く漢方薬を紹介してくれる


そしてその症状に効く漢方を使った簡単に作れる薬膳レシピもある

そして漢方薬の紹介、漢方薬はどんな生薬を使ってどう治してくれるのかがわかる、例えば風邪の時に飲む葛根湯とかは七つの生薬を組み合わせて血行をよくして風邪の症状を改善するもの

葛根(かっこん)という生薬や、火鍋にもよく使われる「なつめ」「生姜」「甘草」などを使っている

意外と身近な食材で薬膳料理や漢方薬が作れちゃうんだ~ってことで火鍋と合わせて漢方や薬膳も勉強してこのブログでもわかりやすく紹介できたらと思ってます、

ちなみにこの本フルカラーでアマゾンで680円で買えたぜーなんてリーズナブルなんだ!!

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花粉症は漢方でなおす

今日は火鍋と関係が深い漢方のお話

花粉症の季節も終わりになってきましたが自分はかなり重度の花粉症です

毎年花粉症のクスリは欠かせなかったのですが今年はクスリを飲んでません!

そう、漢方で花粉症を撃退できたのです(^ω^)
火鍋用に買ってある生薬が余ってる…

ちなみに「漢方」とは中国伝来ですが実は日本の医学、漢方薬は「生薬」を組み合わせて作ります。⬅︎これについては後々ブログで詳しく書きたいと思っている

花粉症に効く漢方で「小青竜湯」⬅︎買うと高い!って漢方薬がありました、使われている生薬は、麻黄、甘草、細辛、五味子、乾姜、半夏、芍薬、桂皮
が使われています

このうちの、甘草、乾姜、桂皮⬅︎これらは火鍋でもよく使われる生薬です

あとは、アレルギー症状に良いと言われる「なつめ」や「枸杞」などなどをブレンドしてお湯で煎じて飲んでました

味は甘草の甘みやなつめや枸杞のフルーティさが出て美味しいんです

その「特性花粉症撃退茶」をちょこちょこ飲んでたら症状がほとんど出ないんです、あんなに辛かったのに

クスリと違って怠さや眠気もないし、市販の漢方薬みたく高くないし、コレはオススメです、注※あくまで個人の症状なので!誰でも確実に効くわけではないと思います

生薬は専門店にしかないので購入するのがたいへんですが興味のあるひとは試したらいいかも

こんどは生薬が買える店などもブログで紹介しようと思ってます

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