漢方・漢方薬・薬膳・などの違い

健康のためなら死ねる!!

火鍋ファイターGARIです

こないだ漢方と漢方薬って違うの?

って言われて「え?何が違うんだろ?」と思ったから調べました

答えからいうと、同じですね

漢方=漢方薬=漢方医学 広くくくって全部同じことでいいと思います、専門家からしたら違うだろうけど・・

中国医学を元に日本で発展した伝統医学の概念ことを言います。

漢方って日本の医学なんです、漢方が一般に復旧したのは安土桃山時代だそう、明治時代に西洋医学が入ってきて衰退してしまったが歴史からすれば漢方のほうがはるかに長い時間日本に根付いていたわけですね

そして火鍋でもよく使われる言葉「薬膳」ってなんなの?

漢方の原理と食材を組み合わせた料理を薬膳といいます。

「医食同源」の考え方ですね、この言葉も日本の造語です

類義語で「食薬同源」って言葉もあります

漢方や薬膳に使われる薬効のある産物を「生薬」といいます。

漢方以外にも様々な薬品や食材にも使われます、生薬は自然由来であるもののみをさします

植物、動物、菌類などたくさんあります

自分は火鍋をきっかけにこの漢方や薬膳に興味を持ちましたがなかなか楽しいですね

 

毎日の食事、ただ食べて美味しいではなく組み合わせやちょっとしたひと手間でその栄養価や薬効が威力を発揮するんです

大量生産の時代になり食材自体の栄養価はどんどん下がってます

現代人はカロリーをたくさん摂っているのに栄養を摂ってない、飽食なのに栄養失調なのです

手軽なサプリメントもいいですが、ここは先人たちが築いてきた知識と経験の蓄積である「漢方」で健康を考えてみてはいかがでしょうか?

 

いつになくまじめなGARIでした

あずきバー食べたい。

 
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投稿者:

火鍋ファイター

日本一の火鍋マニア。火鍋専門サイト運営、漢方養生指導士の資格取得、某有名火鍋店にて2年間修行、1年限定で火鍋専門店を渋谷にオープン(現在閉店中)、台湾に火鍋と漢方修行の旅へ、あくなき火鍋への探求心は止まらない。

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