渋谷にMEGAドン・キホーテができたんだって!行かないと!
どうもドン・キホーテ・ファイターGARIです。
火鍋を食べ歩いていろんな形の鍋があるのがおわかりいただけると思う
今日はその鍋の下のコンロについて考察してみよう~ああなんてマニアックな回だろう!
コンロは大きく分けて3つある
まずは”カセットコンロ”
IH型コンロ
埋め込み型コンロ(↓海底撈火鍋)
こういう埋め込みのも(↓シャオフェイヤン)
それぞれのメリットデメリットと店舗の特徴
◆カセットコンロ型
・メリット「電気代がかからない(店側)」「初期投資が少ない(店側)」「持ち運びができる(店側)」「火加減が細かく調整できる(お客)」
・デメリット「ガスが切れる」「引火の危険性がある」
中、小規模の火鍋屋、中華料理がメインだが火鍋も出しているなどの店はガスコンロが多い、大手チェーンと違うお店独自のこだわりがある火鍋を出すところが多い・・と思う。
◆IH型コンロ
・メリット「見た目がスッキリしている」「火を使わない」
・デメリット「電気代がかかる(店側)」「コードが邪魔」「湧くまでに時間がかかる」
中、小規模のお店が使う事が多いが、いっぺんに何台か使うとブレーカーが落ちる危険性があるため、あらかじめ電圧を上げる工事を店にするか、カセットコンロとの併用をする店もある。
◆埋め込み型
・メリット「テーブルがスッキリする」「鍋が安定する」
・デメリット「鍋の大きさが決まってしまう(場所による)」「動かせない」「初期費用が掛かる(店側)
大規模、大手チェーン店が埋め込み式が多い、資金があるため初期投資ができるからだ、逆をいえば、あくまで大手チェーン店の火鍋の味であるということ。
あくまで自分なりの考察なので一概には言えません、いずれにしても大切なのは「火加減はこまめに見て調節しましょう」
そして海外にはこんなコンロも!!
なんと一人火鍋用の埋め込み型!!
面白いですね~日本にもいずれできるかな~?
日本一の火鍋マニア、火鍋ファイターがついに新宿で火鍋屋をオープン!!