効かない漢方

火鍋ファイターです

薬膳火鍋屋を初めてみじかに漢方がある生活になってから風邪などの病気になることがなくなりました、以前は季節の変わり目ごとに風邪をひき病院大好きか!ってくらい病弱キャラでしたが・・・

以前風邪をひいたときは病院に行く前に薬局で市販の風邪薬や栄養ドリンクなどを飲んで簡単に治そうとするけど…結局病院に行って薬をもらう

という無駄なことをよくやってました

今は火鍋に使う漢方をとりいれて風邪をこじらさずにすんでますが

同じ漢方薬なのに市販の漢方薬はなんで効かないんだろう

と思って調べてみました

市販の漢方薬が効かない3つの理由

理由①
エキス漢方
市販の漢方薬はエキス漢方がほとんどです、生薬を煎じた液の水分を蒸発させて作ったものです、例えると
コーヒー豆を挽いて作ったコーヒーとインスタントコーヒーの違いです、当然豆から挽いたコーヒーの方が美味しい、こうしたエキス漢方にしてしまうと有効成分がなくなってしまう、市販の漢方薬は安価にするためにエキス漢方を使っているものがほとんどなんです・・
当店の薬膳火鍋では漢方の生薬を直接鍋にぶっこみます、たまに具材と間違えて食べてしまう人もいますが身体に良いものだから問題ありません

理由②
自然のもの
漢方の生薬はすべて自然の植物から作られます
野菜に旬の野菜があるように漢方の生薬も作り方や時期によってその成分が大きく変わってきます
例えば漢方の王様的な「高麗人参」は7割が中国と韓国の輸入です
海外で大量生産された高麗人参は安価に手に入ります、一方、国産の「高麗人参」栄養価の高い土壌作りからはじめ収穫するまでに5年の歳月をかけた高麗人参、収穫後の畑は高麗人参が養分を吸い尽くしまた畑をつくるのに何年もかかるそうです
同じ高麗人参でもその栄養分は比較にならないでしょう
そもそも漢方薬の量を決めるのは難しい。
昔の漢方薬の本には生薬の組み合わせだけしか書いていない本もある。量は自分の経験で決めろというわけだ。生薬は天然のものだから良い生薬が取れる年、成分の薄い生薬しか取れない年もある。だから漢方薬のさじ加減は経験がものを言う。
市販の漢方薬は量が少なすぎる。

理由③
知識の問題
「漢方ってきくんですかあ?」よく言われる、まるで迷信を信じてる人みたいなかんじで
答えは「人によります」だ、曖昧な答えしか言えない
同じ漢方薬でもその人の体質によって効き目は大きく変わってくるからだ
自分の身体の体質や特徴をわかってないと漢方薬はうまく機能しない
当店で薬膳生薬をお鍋に入れる時もなるべくお客さんの身体のことを聞くようにしてます
できるだけその人に合った漢方生薬を取り入れた方が効果があるから
漢方薬に対する意識と知識はまだまだ低いんです
火鍋ファイターも頑張って勉強して皆さんにわかりやすく、火鍋を食べて実感してもらえるようにがんばります!

以上漢方薬が効かない理由でした

みなさんも漢方を取り入れて「自分の身体と対話」するのもいいとおもいますよ〜
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